ストーリー

 新刊書を借りた、読んでいくうちに、中に細い紙片があり電話番号が書いてあった、固定電話だ。それはメモ用紙をその部分だけ切り残したようみ見えた。まあ一度「冷やかし」でその番号にかけた、やはり出ない。何回か電話した。しかし出ない。ある日、酔っ払ってまた電話した。すると出た。その新刊書は本年の芥川賞受賞作だった、、、

と物語が始まる。
芥川賞受賞だと図書館は15〜20冊は購入するらしい、それと返却本は何かが入ってないか図書館員は調べる、その二つを現役の図書館員に聞いた。

主人公は68歳、そして電話の相手は40過ぎの独身女性、題名は「人生の最高峰」


コメント

人気の投稿