何処にも人生が   →4

 家人の運転手でよく行く食品スーパー、大概は車で待つ。その時人物観察、男の老人の一人が多い。時に知人を見たりもする。独居老人らしき人も多くみる。

歩行の遅い人、小さな弁当一つだけ下げて帰る人、人生の終焉に際し、なかなか難しい時代になってきた。男の独居はしんどいなあ。私にはその心配はなくなった、と思うが。



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