「海外臓器移植」NHK放送から

 (今日はまたまた一段と美しいなあ)

 番組を観るまでは、日本では受けられない、だったら海外で金とリスクを覚悟するならいいじゃないか、と思っていたが、現実は簡単ではないらしい。

死と隣り合わせ、とかドナーには貧困層が殆どとか、日本の医療は海外の移植者には治療しないとか、難儀なことばかりだ。日本では15年待ち、希望の3%しか無理とか、臓器不全の人の気持ちも分かるような、と。僕のかっての部下も腎臓待ちで50歳を前に亡くなった人がいる、真冬でも裸足草履で元気そのものの男だったけど。

移植成功者の一人が「目の前に灰色だけど蜘蛛の糸が下がってる、それはやはり掴みたい、それが悪いか」と話していた、その50代の男性の言葉には反論出来ないよなあ!   お前はどうなんだ、と聞かれたら?

いくら規制してもやる人はやるよ、そしてそれに介在するブローカーや金儲けしたい海外の医師がいるから、取り締まりは難しいよ、と思います。だってどうせ死ぬんだから賭けてみるよ、て言われたら貴方止められる?コロナワクチンを打たない、とは訳が違うよ!

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