ハンチバック

 今年の芥川賞受賞作。予約してたら意外と早く来た。読み出してその理由は分かった気がする。まず薄い本、多分100枚ほど、SNSの専門用語が次々出て来て半分は分からない。性の、というかプレイセックスの生々しさが至る所、随所、のべつ出てくること。作者は背骨が曲がり肺やらを圧迫する奇病で、作中もその人が出てくること。だから、年寄りには難しい、読み続けるのに努力がいる、だからやめた。始めと中頃と終わりと4〜5ページ読んだが、これ以上無理だった。仕方ない、良い悪い以前に読めない。

腹の調子は良くならない、それもあるかな?

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