墓参りと「春に散る」

 週遅れの墓参りに行く。車の置き場への道でボクシングジムの会長に会ったので、早速
「スパーリングにペンダント、それもクロスのする?」と聞いたら
「いやしません、危ない怪我するから」と彼。
「やはりね、ずっと気になってた」、と笑って辞した。
納骨堂はまだ清掃中だったが、賽銭を入れて手を合わせた。僕は無神論、無宗教だが、こうして墓参し合掌するのは、習俗、習慣、世の習い、どうなんだろう。まあ単に先祖を敬う、でいいのかな。
手柄山が見えますね。

スパーリングの話だけど、主人公の無頼さを表すために無理にペンダントを付けたままだったかも知れない。なんでも一面ばかりみてたらダメですな。




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