映画「新聞記者」

 東京新聞の望月衣塑子の同名のドキュメンタリーを元にした映画である。映画にはレイプ事件や大学新設問題など、現実起きた事件を思わせる映像が多く出てくる。国や会社には隠しておきたいことや、表に出ると困ることが沢山ある。そしてそうしたことに対処する機関がある国にも、会社にも。国家の為、会社の為に一人の正義感の強い人間が亡くなってもいいのだろうか?国家がやることは悪事では無いのだろうか、とこの映画は突きつける。内閣情報調査室、巷間、内調だ、何をやってるか分からない。

会社では「社長秘書室」になるのかな?

この「事件記者」を図書館で予約した。間違えた「新聞記者」やったな。

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