ピアノと絵画

 ピアノが弾けたらいいなあ、と思い始めたのは「駅ピアノ」や「空港ピアノ」を観てからだろう。まあ10年になるか、もっと短いか、絵画に興味が出てきたのはゴッホとかカラバッジオなどの薄命の人生を絵画に掛けた画家たちの生き様に感動とでも言えばいいか、だろうね。まあ自分がリタイアする時が近づいてからなので、今後の生活の一つの目安みたいなものだったかもしれないね。家にはビクトロンと言う電子ピアノがあったからその気になっていればと今になって思う、また絵も小学生時代に画塾に通っていたし、小学生時代、入選もしたからまあ本格的にやってればと思わぬこともない。とにかく才能が無かったわけだ、やり続ける意志と言う才能が無かった訳だね。もっと言えば音楽や絵画になんか時間をかけられるか、て思っていたんだろう。今になって少しは後悔もするが、やはりそんな道を選んで無かったんだろうね、病気になってよくそんな事を考えるようになった気がするよ。passionが無かったのだろうね。

ノートンという携帯電話のチェック機能がこの電話にはついているが、過日の「お一人さまでも、、」の記事が問題だと"注意"が来た、問題があるとは思えないけどね、、、まあ何か不愉快に思った人が居たなら申し訳ないけど、、、、、

「人は見ようするものしか見えない」