薬手帳とマイナカード

 この間の病院通いで「くすり手帳」が離せなくなった。見向きもしなかった手帳。それにマイナ、これは保険証として登録してある。それと病院通いで如何に老人が多いかもまた改めて認識した。今までは健康保険に寄付ばかりしていたが、そのお返しをしてもらうことになった。しかし、これだけの医療費が使われている、だから国に金が要ることもよく分かった。また医療費が高いことも、CT.MRI、エコー、血液検査等、保険無しでは検査さえ受けられないであろう。過日の10日間入院は63万円掛かっていた。
 車椅子で押される男性の姿も数多く見た押しているのは奥様らしき姿、それこそそこらあたりにいっぱいいた、嗚呼!あーなりたくない、と強く思ったね、家人に押されるのは想像だにしたくない。しかし、一寸先は闇、押される男性も想像したいはずがない、だ。さあ今日も8000歩歩く、さあ!





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